ドングリひろい
いよいよドングリの季節。
毎年思うのですが、このドングリ拾いには、じつによくそれぞれの子どもの性格が表れます。ドングリよりもむしろその「帽子(のついた枝など)」を熱心に集める子、とり憑かれたようにただひたすらにドングリを拾っては袋に入れる子(←楽しそうに見えない(笑))、そもそもドングリに興味を示さない子、など。
昨日は少し向こうの団地まで遠征して、どんぐり拾いを堪能しました。ここにはいろいろな種類のドングリがあって、小さな手で一生懸命つまむようすも可愛らしく。広場もあって、どんぐりを拾わない子も自由に体を動かして遊ぶことができました。
暑くもなく、寒くもなく、いい季節ですね。