充実の外活動
今週の外活動はバラエティに富んで、かつ運動量も多く、なかなか充実していました。
いよいよ寒くなって噴水の水が凍るようになったので、みんなで氷を触ったり、ぱりん!と割ってみたり。踏んづけて“じゃりじゃり!”とするのも楽しいようす。霜柱も立派なものができ、こちらも踏み踏み♪
ちょっと遠くへもでかけました。新浦安駅前を通って海まで歩き(途中の公園でひとしきり遊び)、ぐるっとまわって入船5丁目の保育ママのところにも顔を出してみました。この日は移動距離だけで2.5km。途中であちこち登ったり降りたり、遊具で遊んだりなしつつなので、恐るべし2歳児さん!(1歳クラス)。
また別の日は、ルートを変えて移動距離2.3km。やはり途中のいろいろなところを走ったり登ったり、遊んだりしながら。護岸に腰かけて広い川も見ました。「あ!おさかな!」と声を上げる子どもたち、かわいいんです。
保育ママの保育室でも、保育園と同じように保育計画や活動計画をたてますが、一方で臨機応変な対応ができるのもいいところです。きょうは「人数が少ない」「みんな元気がありあまっている」「病み上がりの子がいる」「穏やかな陽気!」などなど、いろいろな条件をふまえて、自由にその日の活動を変更することができます。
ちかごろ成長著しい子どもたち。ここでは、今は、たくさん歩く!たくさん遊ぶ!を基本に、外活動をしています。日ものびてきたので、夕方の外活動も長くできるようになってきました。ときにはずいぶん暗くなるまで外にいることもあって(もちろん安全第一に)、「お月さまキレイ!」とか、「○○ちゃんの顔よく見えない!もう帰ろう!」なんて、言いながら。そんなところも保育ママのいいところかな、と思います。