はしるはしる子どもたち
このところ、子どもたちはじつによく走ります。
外活動中、誘導ロープを持ってみんなで歩くときは別ですが、普通に遊んでいるときの移動は、基本的にダッシュ! しょっちゅう「よーい、どん!しよう♪」と言い出す子がいて、とたんにみんなでばたばたばたばたばた!と。
この暑さのなか、元気な子どもたち。ただひとりの1歳クラスさんも負けずにダッシュでついていきます。すごい。
夕方のお散歩も同様で、しみじみと成長を感じます。
成長といえば。
団地内の、別の棟にあるスロープもちょっとした遊び場で、ここでの遊びは、1年前はハラハラして見守っていたものですが、いまではちょっと距離をとって写真を撮れるまでになりました(涙)
↓ 写っていないすぐ脇にはちゃんと補助者がいますが
保育ママというのは、子どもの成長を、ほんとうに間近でじっくりと寄り添い見守ることができ、保育者にとっても、子どもにとっても(ゆえに保護者にとっても)素晴らしい保育のかたちだな、と、またしみじみ思うのです。
子どもたちの写真を見返していると、明日へのパワーがわいてきます。
ま、明日になればなったで、「こら~~~~~!」と大騒ぎなのですが(笑)