山吹の花
先日、保育室のある団地内を散歩していたら、お庭の手入れをしているおじさんに会いました。子どもたちはちょっと照れつつも、保育者に続いてご挨拶。
すると、おじさんが剪定中の木から細い枝きれを一本ずつ手渡してくれました。「危ないといけないからね」と言って、短く切ってくれて。枝きれの大好きな子どもたちは、やはり照れつつも嬉しそう。
そばで綺麗に咲いていた山吹も一枝くださったので、玄関に飾りました。なんだか春らしくて、とてもすてきです。
お名前も知らない方でしたが、こんなゆったりとしたやりとりも、少人数保育のいいところかな、と思います。そして、地域の方との交流も。
楽しい外活動でした。